当クリニックの感染予防対策について
当クリニックでは様々な感染予防対策に努めております。
ご来院される患者様は過剰に心配をされることなくマスクを着用し
安心にてご来院頂きますようお願い申し上げます。
来院・入室時の対策
予約診療制で診療空間を区分
予約診療制により非感染者の方と感染者の方の診療時間帯と診療空間を完全に区分。
AI機器を用いた非接触入室前チェック。
待合室に入室される前に空間除菌されたエントランス(風除室)にてAI機器を用いた自動体温測定とマスクの着用を確認。
風除室にて自動アルコール噴霧器による手指消毒をして頂いた後に待合室に入室。
殺菌処理・適時清拭で足元も安心
患者様が使用されるスリッパは、殺菌効果を有する紫外線照射機能付きスリッパディスペンサーに保管し、 さらに医療スタッフがアルコールクロスにて一足ずつを丁寧に適時清拭。
受付・待合室の対策
ロールアップ式のパーテーションの設置
ソーシャルディスタンスの徹底
受付と患者様の間に透明のビニールシートを貼り、飛沫感染を予防。
ソーシャルディスタンスにも配慮しております。
待合室には個別用ソファにて待機して頂き、全てのソファとソファの間には
ロールアップ式のパーテーションを設置し飛沫感染を予防。
内視鏡検査時の対策
内視鏡検査当日も健康調査票で発熱・体調調査
内視鏡検査の当日に、発熱・体調についての申告書を記入して頂いています。
内視鏡検査中も安心。
浮遊ウイルス吸引装置で安心・安全な診療空間
超高性能フィルタによる高い捕集率を実現させた「吸引装置Free-100M」を導入。診察・治療時に飛沫を強力吸引することで、飛沫感染やエアロゾル感染に対する予防を行います。ULPAフィルターにより空気中での浮遊ウイルス除去試験においてインフルエンザウイルスやコロナウイルスより小さいサイズの大約0.025㎛を99.98~99.99%除去しています。
Free-100Mによる浮遊ウイルス除去性能評価試験の結果報告
院内の空間除菌対策
各所に空間除菌設備を完備
待合室、診療室、検査室には、
深紫外線照射器、次亜塩素酸水加湿器、医療用空気清浄機による空間除菌設備を完備。
医療スタッフの感染症対策
- 出勤時に体温測定し、健康状態と併せて健康状態記録ノートに記載。
- 勤務中に適時手指アルコール消毒とうがいを慣行。
- 個人用防護具(ガウン、手袋、マスク、キャップ、 エプロン、シューカバー、
フェイスシールドもしくはゴーグ ル)を着用し業務。
他にも様々な感染予防対策に努めておりますので、安心にてご来院頂きますようお願い申し上げます。
感染しない医療スタッフも活躍中